石苔亭いしだに二千体のひな飾り

文化・芸能

[ 2018年 1月 24日 水曜日 15時49分 ]

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 阿智村昼神温泉郷の旅館「石苔亭(せきたいてい)いしだ」の能舞台で、春の呼び物になっている「二千体のひな飾り」が飾られ、一般に公開されている。11年を記念し2月3日にはシンガーソングライターのタテタカコさんと書道家の紫綾さんのライブパフォーマンスを企画した。

 温泉郷を訪れる人と子どもたちの幸せを願い、ロビー奥の能舞台に毎春展示しており、根羽村―飯田市間での「中馬ぬくもり街道ひな祭り」の盛り上げと温泉郷の活性化にも大きく貢献してきた。

 能舞台に吊るされているのは「災いが去る」にちなんだ猿ぼぼ、扇などの定番飾り、ヤマトタケルの伝説で地名の由来になったニンニク、温泉を守る「湯屋守様」などさまざま。置きびなと相まって華やかな雰囲気を漂わせている。

 横浜市から訪れた男性(74)は「全国各地の温泉を巡っているが、こんなに見事なひな飾りは初めてだ」と喜んでいた。

 タテタカコさんと紫綾さんによる音と書のコラボレーションライブ「光と影」は2月3日午後1時半から、二千体ひな飾りの能舞台で行う。入場無料。

 竹田人形座の特別公演も予定している。開催日は2月25日から3月25日までの毎週日曜日午前10時半から。二千体ひな飾りの見学時間は午前10時から午後5時まで。問い合わせは同所(電話0265・43・3300)へ。

  

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