3流派のもてなし堪能 第28回飯田創造館茶会

文化・芸能

[ 2014年 10月 28日 火曜日 16時09分 ]

 飯田下伊那地域の茶道3流派が一堂に会する「飯田創造館茶会」(県飯田創造館、3流派主催)が26日、飯田市小伝馬町の県飯田創造館で開かれた。茶人や愛好家をはじめ、子どもから大人まで多くの人が訪れ、表千家、裏千家、大日本茶道学会の各流法によるもてなしを楽しんだ。

 茶道文化の普及と地元茶人の交流、流派間の交流を通じた茶道の研さんなどを目的に開かれ28回目。表千家飯田地区、裏千家飯田地域、大日本茶道学会飯田支部の異なる3流派が一堂に会する機会、地域住民が日本の伝統文化、茶道に触れる機会として定着している。

 ことしは表千家が広間、裏千家が南方、大日本茶道学会が立札の各席を担当。各席には秋の花々が飾られ、訪れた人の心を和ませた。また秋をイメージした和菓子や心のこもったお茶のおもてなしに、「おいしい」と笑顔を見せる姿もあった。

 今回初めて参加したという、飯田市松尾の会社員男性(30)は、「作法など難しいイメージがあり、敷居が高いように感じていたが、落ち着いた雰囲気の中気軽に楽しむことができた。ぜひまた参加したい」と話していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio