阿智村で木槌薬師の里帰り始まる

文化・芸能

[ 2015年 4月 12日 日曜日 19時33分 ]

 阿智村の無形民俗文化財「木槌薬師の里帰り」が10日から始まった。中関、上中関、駒場の3区に200年以上前から伝わる祭礼。駒場長岳寺内に安置の薬師如来像が、元の安置場所の上中関木槌の観照寺跡楽師堂へ4泊5日里帰りする。

 10日午後0時半に駒場区の当番約30人がみこしを載せたトラックの先に立って行列を組み、長岳寺から薬師堂まで3区を2時間余りかけて巡行。沿道では、おさい銭を捧げ参拝する人たちの姿が見られた。

 11日には午後1時から薬師堂で、子ども等に綿菓子サービスや読み聞かせライブと中回向法要が営まれた。14日午後0時半出発で、逆コースを巡行して長岳寺に戻る。

 薬師如来像は戦国時代の1582(天正10)年、織田信長の軍勢の兵火から逃れるため、観照寺から長岳寺へ移された。その後、火災で焼け落ちた観照寺跡に薬師堂を再建。1791(寛政3)年から、薬師如来像が長岳寺から薬師堂へ渡御する里帰り祭礼が始まったとされる。

  

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