阿智村昼神で「子安講」の祭り開催

文化・芸能

[ 2017年 2月 18日 土曜日 14時07分 ]

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 阿智村智里昼神地区に伝わる「子安(こやす)講」の祭りが16日午後、昼神集会所で行われた。講に加入している16戸から中高年女性10人が参加し、御詠歌を奉唱し、子孫繁栄を祈願した。

 各家で仏壇などに安置の厨子入りの体長15センチほどの子安大使像を持ち寄り、集会所の床の間の前に整列。そして花やだんごや果物を供え、線香とろうそくをともした。

 続いて代表がたたく鉦(かね)の音に合わせて、四国霊場第61番香園寺(こうおんじ)御詠歌と、子安大師和讃を奉唱し、子孫繁栄を祈願した。

 同地区では、1935(昭和10)年ごろに、四国からお迎えした大師像を各家で安置。古くは30戸余りが講に加入していたが、少子化の影響などで半減。それでも祭りは毎年2月中旬に続けられている。

  

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