雨間に煙火 鮮やか

文化・芸能

[ 2020年 9月 7日 月曜日 15時44分 ]

 愛宕稲荷神社(飯田市愛宕町)の秋季祭典が5日に行われた。新型コロナウイルスの影響で恒例のきおいは中止としたが、奉納煙火は規模を縮小して実施。スターマインなどが雨間(あまあい)の夜空を鮮やかに彩った。

 「地域を勇気付けたい」という意向で上げた煙火は、自主的な寄付が2件あり、氏子8カ町の負担金でまかなった24発と関島煙火提供のスターマインに、階段一斉打ちと階段打ちが加わり、当初の予定より豪華になった。

 このため年番町の扇町は、手作りの番付け表を作って配り、当日に備えた。

 同神社の秋季祭典は伝統的に雨の日が多く、飯田盆踊り唄の上位入選歌から引用した「愛宕濡れ旗」のフレーズが広く知られている。

 今年は言い伝え通り雨に見舞われ、警護にあたった氏子たちは「やはり濡れ旗だ」と笑顔で話したが、打ち上げの15分間はピタリと止み、大輪の花が愛宕の杜を照らした。

 年番長の大橋一太さん(73)は「コロナ対策は例年にないことなので逆に大変だったが、無事に終わって何より。花火は寄付を集めずにあそこまでやれて良かった」と関係者に感謝した。

◎写真説明:愛宕稲荷の奉納煙火

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

2度の延期乗り越え門出祝う

5月4日火曜日13:01

クリンソウが開花

5月4日火曜日13:10

焼き肉のたれでヒットを

5月3日月曜日13:00

子どもたちの声援を力に

5月3日月曜日13:22

連帯し未来切り開く

5月1日土曜日13:38

地区に響く茶摘み唄

5月1日土曜日13:25

2年ぶり開催向け協議

4月30日金曜日15:45

新緑に映えるこいのぼり

4月30日金曜日15:24

市田柿の皮でのど飴

4月29日木曜日13:48

新たな迂回路が通行可能に

4月29日木曜日13:34

「ルミナコイド」活用し商品化

4月28日水曜日15:34

すずり形鉄板を開発

4月28日水曜日15:12

ワクチン接種始まる

4月27日火曜日15:56

新市議に当選証書付与

4月27日火曜日15:25

天龍中で早くもプール開き

4月27日火曜日15:56










記事の検索はこちらから





















南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞