御用材の本見立祭 飯沼諏訪神社の氏子総代会が

文化・芸能

[ 2014年 11月 8日 土曜日 8時28分 ]

 2016年4月の御柱祭に向け、飯田市上郷の飯沼諏訪神社氏子総代会(櫛原利喜夫会長)は7日、御用材の本見立祭を黒田の野底山鈴ケ沢小鈴地籍で行った。

 10月20日に仮見立てをした2本のモミは、幹周り2メートル41センチと2メートル42センチで、高さは約16メートル80センチ。櫛原さんによると、前回の柱より20センチほど太いという。

 本見立祭はモリアオガエルの繁殖地近くで開き、総代と財産区、まちづくり委員会の役員、市議、市関係者ら約40人が出席。御用材を確認後に祝詞をあげ、木遣りがこだます中、斜面に生える御用材を神官がおはらいした。

 櫛原さんは「諏訪大社の御柱祭に次ぐものという自負があり、それに見合った良い柱が確保できた」と笑顔で話した。

 御用材は来年11月初旬に予定している「本伐祭」で切り、16年4月9日に宵祭り、10日に本祭を開く。

  

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