飯田お練り祭りにむけ演技指導始まる

文化・芸能

[ 2009年 12月 29日 火曜日 8時37分 ]

 来年3月末の飯田お練りまつりに向け、本町三丁目大名行列保存会(大島明会長)は27日、地元駐車場を使い草履・傘の初練習を行った。役者の男性など会員ら10人ほどが参加して、先輩から心構えや基本指導を受け、本番まで技術向上に励んでいく。

 総勢120人で練り歩く同行列の最後尾で演技する草履・傘。道具を回したり投げたりするなど、細かい技術が必要とされるため、2月以降に始まる他の道具よりも早めに練習を開始した。

 この日は19歳から30代までの8人のうち5人が参加。指導にあたった細田栄一さんは「基礎をつけるための練習が大切。技術を売るのではなく、買ってもらいたいという気持ちで一生懸命励んで」と呼び掛けた。友人に誘われ初参加となる福沢大助さん(33)=同市追手町=は「傘回しは見たことはあるが、やってみると難しい。不安もあるが、恥ずかしい姿を見せたくないのでしっかり練習したい」と意気込みを語った。

 役者には練習用の道具一式と前回の演技が収められたDVDが渡され、今後は個人練習を重ねていくという。大島会長は「失敗を恐れず取り組むんだという姿勢があれば、感動を与えることができる」と助言し、質の高い演技に期待を寄せた。

  

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