飯田創造館「思いと個性感じて」日本画院出品作家展

文化・芸能

[ 2009年 11月 28日 土曜日 13時18分 ]

日本画院出品作家展 戦前から続く美術団体・日本画院に出品する作家らによる「日本画院出品作家展」が30日まで、飯田市小伝馬町の県飯田創造館で開かれている。東京で開かれた日本画院展に出品した大作をはじめ、意欲的な小品や県内作家による賛助出品作など、39点の日本画を飾っている。

 

 飯田下伊那在住の日本画院出品作家でつくる「日本画院飯田会」(今村晴雄代表)が毎年晩秋に開き、6回目を数える。東京の展覧会などに出品した作品を飯伊で見てもらうとともに、1年間の集大成を発表する場と位置付けている。

 

 4―10号ほどの小品と20、30―50号ほどの作品、100号を超える大作をそれぞれ展示。ふれあい創造ギャラリーには意欲的な小品を、メーン会場には大作を中心に飾り、それぞれの個性がにじむ作風を楽しめる。

 

 今回は同会の作家9人のほか、山岡節子さん(岡谷市)と内田三智子さん(伊那市)の2人が賛助出品している。同展に飯伊の会員以外の作品を展示したのは初めて。県内他地域の作家と交流し、互いにレベルアップを図る意味で、飯伊地区以外の作家による出品も前向きにとらえている。

 

 代表の今村さんは「すべての作品にそれぞれの思い入れがあり、一人ひとりに個性がある。絵画に込めた思いと個性を感じて見ていただければ」と話していた。午前9時から午後5時(最終日同3時)まで、観覧無料。

 出品作家は次の皆さん。

 

 池谷みゆき、今村晴雄、木村宗登、櫻井雅子、竹下和晴、中村泉、福島勝三、松下か津恵、山田志げ代、(以下、賛助出品)内田三智子、山岡節子

  

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