高森吉田河原保育園が伝統芸能伝承式

文化・芸能

[ 2013年 2月 25日 月曜日 15時44分 ]

 高森町吉田河原保育園(宮原祐敬園長)の伝統芸能伝承式が23日、吉田区民会館であった。そろいの衣装を着た園児や保護者らによる息のあった演技が、来場者の拍手を誘った。

 伝統芸能は和太鼓演奏「花咲神楽囃子」と「胡蝶の舞」の2つで、このうち花咲神楽は和太鼓奏者の塩原良さん(同町出原)が伊那市の歌舞劇団「田楽座」に在籍している時に作曲し、胡蝶の舞は伝統芸能師の加藤木朗さん(阿智村伍和)が創作し塩原さんが指導を加えた。

 17回目となる恒例のバザーに合わせて開催。花咲神楽囃子では会場いっぱいに響き渡る太鼓の音に、赤い花ばちを手にした年長児や保護者有志らが「そーれ、そーれ」と元気よく掛け声を重ねた。

 胡蝶の舞では、練習を重ねてきたという年中児と保護者会役員らが笛と太鼓の音に合わせてかわいらしい舞を披露。会場には大勢の保護者や地域住民が駆けつけ、熱演に盛んに拍手を送っていた。

 子どもたちの熱演に、保護者会長は感慨深げの様子。宮原園長は4月の民営化にも触れ「今後も変わることなく良い伝統として残していきたい」と話した。

  

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