鳩ケ嶺八幡宮本殿へしめ縄飾り付け

文化・芸能

[ 2012年 12月 12日 水曜日 9時10分 ]

 飯田市松尾明区(塩澤泰和区長)は9日、松尾の鎮守である同市八幡町の鳩ケ嶺八幡宮の本殿へ手作りのしめ縄を飾り付けた。翌年の年番区が担う12月の恒例行事。吹き付ける風雪の中、地域内のさらなる安全や結束を願い、丁寧に奉納した。

 年番は松尾内の11地区(毛賀を除く)の持ち回り。近年は12月の第2日曜日に翌年の年番区がしめ縄を作って奉納している。わらは明区内の「御神田」で栽培、収穫したものを用いた。

 9日は午前8時半に明コミュニティー防災センターに住民約80人が集合。一定の分量ごとによったわらを束ねながら、午前のうちに長さ9メートル30センチ、重さ60キロほどのしめ縄を完成させた。根元の太さは約20センチで、一方の先端は細く仕上げた。

 昼食後に、紫色の法被に身を包んだ男性陣がしめ縄をかついで階段を上り、本殿前で参拝。貫(ぬき)への固定時はひときわ激しい風雪が吹き荒れたが、参加者たちは全体のバランスを何度も調整しながら、抜かりない作業をこなしていた。

 同八幡宮は1257(正嘉元)年にせん座したとされる。松尾12区のうち毛賀を除く11区の氏神として「八幡様(はちまんさま)」の愛称で親しまれている。

 区長は「しめ縄の奉納は年番区として最初の大仕事。一つひとつの作業に魂を込めた。750年余の歴史ある八幡様を大切に守っていくんだという心意気を持って、年番区の務めを果たしたい」と決意を新たにしていた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

高温で良質な竹炭を

1月28日木曜日15:53

不満の声「市政に反映を」

1月28日木曜日15:30

町の魅力をVRで発信

1月27日水曜日15:40

個人消費の喚起策を

1月27日水曜日15:35

地元業者から提案も

1月26日火曜日15:34

西洋料理を気軽に

1月26日火曜日15:23

352人分採取し「全て陰性」

1月25日月曜日16:13

10年の歩み振り返り展望

1月25日月曜日15:50

対話重視し新たな村政へ

1月25日月曜日14:23

弓道クが全国で5位に

1月23日土曜日13:14

職員と村民に感謝

1月23日土曜日13:37

特産「竜峡小梅」が開花

1月22日金曜日15:42

仮設道路の通行「大丈夫」

1月22日金曜日15:23

高齢者の感染拡大懸念

1月21日木曜日15:51

集中できる学習の場を

1月21日木曜日15:43








記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞