鼎・矢高神社で秋祭り開く

文化・芸能

[ 2016年 8月 22日 月曜日 15時34分 ]

矢高神社秋季祭典

 飯田市内で最も早い秋祭りとして知られる矢高諏訪神社(飯田市鼎下山)の秋季祭典が20、21の両日に行われた。20日の宵祭りでは雨が降りやんだ矢高の杜に7区のみこしが集まり、花火が打ち上げられる中、威勢のいい掛け声を響かせた。

 

 鼎全10区のうち、氏子は上山、下山、東鼎、西鼎、中平、上茶屋、下茶屋の7区、約3000戸。家内安全や五穀豊穣、無病息災、交通安全、商売繁盛などを祈願する秋祭りはかつて、8月16、17日の固定開催としてきたが、近年は盆明けの土日に開いている。

 

 そろいのはっぴを着た各区の壮年団と若連、小若連は、夕方から「ワッショイ、ワッショイ」「ソイヤソイヤ」と気合を入れながら自慢の神輿を担ぎ、境内を目指した。

 

 長い石段を威勢よく登り、多くの人が集まった神社に到着すると、本殿前で円を描くようにきおい、区ごとにおはらいを受けた。

 

 雨上がりの夜空にはスターマイン、五段一斉打ちなどを含む1000発余の花火が打ち上げられ、神社周辺には花火を見物しようと多くの人が集まった。

 

 祭りのフィナーレを飾る大三国は入念な点検を経て点火され、待ちかねた各区の若者たちは、勢いよく吹き上げる火の粉の周りできおった。

  

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