龍江の神明社で春季例大祭開く

文化・芸能

[ 2010年 4月 15日 木曜日 9時07分 ]

龍江神明社浦安の舞 飯田市龍江3区の神明社(市瀬貞人氏子総代長)はこのほど、春季例大祭を開いた。地元小学生による浦安の舞が奉納され、保護者や子どもたちなどでにぎわった。

 

 同神社の創建の年代は明らかではないが元禄3(1609)年の記録が残っている。明治5(1872)年の学制頒布で小学校としても使われた。龍江3区約250戸が氏子となり、元旦、祈願、建国、春秋季例大祭などの神事が雅楽の演奏にあわせて執り行われ、春秋の例大祭には小学生による浦安の舞が奉納されている。

 

 浦安の舞は以前、結婚前の若い女性により舞われていたが、一時期中断され、10年ほど前に復活。以後毎年、その年の小学6年生が受け継いできた。

 

 雅楽による神事の後、いよいよ浦安の舞を奉納。3月末ごろから前年に舞った中学生に教わりながら舞を練習してきたという子どもたち。保護者もカメラやビデオで撮影していた。

 

 市瀬総代長は「年々神社を訪れる人も少なくなってきている。子どもたちや保護者が一生懸命受け継いでいる舞を多くの人に知ってもらえたら」と話していた。

  

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