FAITHがファーストアルバム発売

文化・芸能

[ 2020年 1月 16日 木曜日 16時33分 ]

 伊那市出身の5人でつくるバンド「FAITH(フェイス)」が15日、メジャーデビューとなるファーストフルアルバム『Capture it』をVAPから発売した。昨年末に本紙の取材に応じ、「(伊那谷の先輩バンドにあたる)グリムスパンキーとキングヌーに並ぶような存在になりたい。今年の焼來肉ロックフェスにもぜひ出たい」と意気込みを語った。

 伊那市のライブハウス「グラムハウス」に集まった男女5人で2015年に結成した平均年齢20歳のバンドで、5人中3人が日米のハーフ。90年代の洋楽をルーツとするサウンドとメインストリームのメロディーを融合させた新世代のパイオニアバンドとして注目を集めている。

 ファーストフルアルバムは「10代最後でしか感じられない思いを一つずつ切り取ったアルバム」「音楽性が広がった今のFAITHらしいアルバムになった」と出来ばえに自信をのぞかせ「ライブでもメジャーにふさわしいパフォーマンスをしたい」と話した。

 地方の小都市としては異例ともいえる豪華な顔ぶれが定期出演するグラムハウスについては「いろんなバンドの演奏に触れて刺激を受けられるという、すごくいい環境で育ててもらった。伊那は東京のミュージシャンの間でもよく知られた場所。ここで育ったことに誇りがあり、これからもずっと『伊那市発』だと言い続けたい」と胸を張った。

 昨年のNHK紅白歌合戦にも出演するなど大ブレーク中のキングヌー(メンバー4人中2人が伊那市出身)とは世代が違うため、これまでのところ接点はないが、活躍ぶりに刺激を受けている様子で「かっこいい先輩バンド。俺たちも付いていかなきゃ」。

 飯田下伊那出身のグリムスパンキーは、メンバー全員が「大好きなバンド」で親交もあり、「キングヌーとグリムスパンキーは憧れの存在。そこに並びたい」と目標に挙げた。

 昨年初出演した焼來肉ロックフェスは、今年も「ぜひ出たい」とし、「FAITHが出るなら行くというお客さんが増えてくれたら。フェスのメインといえるような存在になりたい」と声をそろえて語った。

◎写真説明:メジャーデビューしたFAITH(グラムハウス前で)

  

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