8団体が活動の成果を 第10回創造館陶芸展

文化・芸能

[ 2014年 9月 1日 月曜日 12時30分 ]

 県飯田創造館の陶芸グループが一堂に会する「創造館陶芸展」(県飯田創造館、同館利用陶芸グループ主催)は9月2日まで、飯田市小伝馬町の同館で開かれている。8団体の会員と指導者ら計75人が活動の中で制作したやきものを出品。取り組みの成果を発表している。

 同館で活動するグループが交流する機会にしようと開き、10回目。春に開催する創造展では一年間に行う活動の後半期、同展では前半期の成果を披露する場としている。

 今展ではあじさいの会、千の会、陶彩会、陶歩の会、陶友会、福久陶会、萌芽の会、萠会の8グループが参加。湯呑みや鉢、皿などの食器や花器、人形など、多彩な作品を並べている。

 ろくろで成形し、銅と錫で手作りした釉薬を使って焼成した花器や、黒土と赤土の練り込みで複雑な色合いが表れた湯呑み。土の上にビー玉を載せて焼いた皿。表面を彫ったり釉薬で描くことで植物模様を表現したやきものなど。アニメのキャラクターや動物を象った、ユニークな陶人形も並べた。

 会員のほか、グループの指導者らによる花器や鉢も展示している。

 会場では、陶芸グループが作品を即売する「陶芸作品バザール」も開催。会員が制作した花器や鉢、皿、茶碗などを出品している。

 午前9時から午後5時(最終日は正午)まで、入場無料。

 同館では「陶芸を始めてみませんか」とし、陶芸に関する相談を受け付けている。問い合わせは同館(電話0265・52・0333)へ。

  

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