「昨年よりいい」、森林組合北部にマツタケ続々と入荷

南信州経済

[ 2010年 10月 6日 水曜日 14時26分 ]

 豊丘村神稲の村役場に隣接する飯伊森林組合北部支所に5日、豊丘、喬木村や松川町などから150キロ近いマツタケが集まった。猛暑の影響で不作が懸念されていた下伊那産のマツタケだが、気温の低下や雨の影響で入荷量が増えている。

 出始めは例年に比べ遅かったものの、今月2日の30キロを皮切りに、3日に70キロ、4日に100キロのマツタケが集まった。同北部支所は、9月下旬になって気温が下がり、適度に雨も降ったためとみている。

 この日は豊丘、喬木、松川を中心に早朝から続々と持ち込まれ、職員が対応に追われた。買い求める観光客の姿も多く、名古屋市の主婦は「大きなマツタケばかりでびっくり。小さいものでいいので香りを楽しめれば」といい、じっくり見定めていた。

 同北部支所の職員によると、数量は例年並みで昨年よりいい。「まだまだ豊作とは言えない」としながらも豊作の兆しととらえる声もあり、期待を膨らませた。今月いっぱい収穫できるのではとみている。

 大きいもので長さ15~17センチ。値段は1キロ2万5000円~5万5000円で、1週間前に比べ3割ほど安い。主に中京方面に向けて出荷する。

 収量の確保を見込み、喬木村大島のマツタケ観光園「大島山の家」は5日、今シーズンの営業を開始した。豊丘村堀越の「堀越まつたけ観光」は7日に営業を始める予定。

  

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