「注目の秘境」で誘客を、昼神エリサポが遠山郷ツアー企画

南信州経済

[ 2011年 2月 26日 土曜日 10時10分 ]

 阿智村の第三セクター「昼神温泉エリアサポート」(木下昭彦社長)は、同社が主催する来年度の昼神温泉発着バスツアーに、飯田市の遠山郷を訪れる半日ツアーを組み入れた。昼神温泉での宿泊をセットにした5│7月、週1回の企画として、旅行会社に広く提案していく。

 サカイ引越センターのテレビCM「小学校教諭の転勤編」のロケが上村下栗の里、旧木澤小学校で行われるなど、遠山郷が「秘境」として全国に紹介される機会は増加傾向にあり、信州デスティネーションキャンペーンに合わせたインターネット調査「信州の未知ランキング」では、上村下栗の里が1位に輝くなど注目度が高まっている。

 同社は、昼神温泉を宿泊先に選ぶ動機付けとしてツアーを企画。各地の旅行会社と温泉郷内の宿泊施設を通じて宿泊パックを売り出し、各回20人(最少10人)を募る。公共交通機関を利用する宿泊客だけでなく、マイカー利用の個人客の参加にも期待している。

 ツアーは午前8時半に昼神温泉を出発し、同社ガイドとともに、しらびそ高原―下栗の里(傾斜30度の絶景ポイント、民家見学)―かぐらの湯(自由食)―和田城―をめぐり、午後2時過ぎに昼神着という内容。参加費は大人3980円、小学生以下1200円。

 木下社長は「採算をベースにした旅行社のツアーとしては計画しにくいが、このやり方なら各社の募集人数が少なくても催行できる。個人ではなかなか行けない場所でもあり、人気が出る可能性がある。将来的には毎日運行させたい」と話している。

 問い合わせは昼神温泉ガイドセンター(電話0265・43・3001)へ。

  

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