おいしい記者会で天龍村産ゆず商品発表

南信州経済

[ 2017年 3月 23日 木曜日 16時57分 ]

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 天龍村特産のゆずを活用した氷菓「ゆずジェラート」と「ミルクゆずジェラート」の2種類の商品発表が23日、県下伊那地方事務所の「おいしい記者会」であった。4月1日の販売開始を前に、同村の小中学生と先生にゆずジェラートを試食してもらったところ「甘みと酸味のバランスがちょうど良い」と大変好評だったことから、新しいゆず商品として期待されている。

 

 開発したのは、2015年7月に同村ありが隊(地域おこし協力隊)に入った柏原亜希さん(25)。広島県尾道市因果島出身の柏原さんは、村内に放置されているゆずの実がぽとぽと落ちて腐ったり、サルなどの餌になっているのを見て、このゆずを何とか活用できないかと考え、動き出した。

 

 昨年5月に愛知県豊川市のイベントで物品販売時に就労継続支援の「ワークホーム ハピネス」と知り合った。柏原さんが始めた「天龍ゆずっ娘プロジェクト」の話をしたところ、共感してもらい、「天龍村のゆずを購入し、ゆずジェラートを製造したい」と提案された。同年秋に収穫したゆずを使い、香り高くておいしいジェラートを作ってくれたという。

 

 柏原さんは「天龍村の人のあたたかさ、ほっこりした雰囲気を知ってもらうため、ゆずの村をPRしたい。村の人にもゆずの価値のすごさを知ってほしい」と話している。

 

 商品は2種類ともカップ(120ミリリットル)とバット(4リットル)で販売。価格は1カップ300円(税込)。販売箇所は天龍村ありが隊(役場内)、おきよめの湯、龍仙閣。商品の問合わせ先は、柏原さん(080・6314・9927、0260・32・2001)。

  

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