かぶちゃん農園食堂が破産手続き開始

南信州経済

[ 2018年 11月 7日 水曜日 15時55分 ]

 9月3日に破産手続き開始決定を受けたケフィア事業振興会(鏑木秀彌社長、東京)、10月1日に同決定を受けたかぶちゃん農園(鏑木武弥社長、飯田市川路)のグループ会社で、飲食店を運営するかぶちゃん農園食堂(同社長、同所)が1日、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。

 同社は2009(平成21)年7月に設立。バイキング方式による飲食サービスの提供を主に、一般顧客向けの他グループ企業の社員食堂としての機能も有した。

 今年夏に施設名を「かぶちゃんカフェテリア」から「天龍峡カフェテリア」に変更する一方、代表取締役の変更といった動きも見られたが、関係の深かったケフィア事業振興会、かぶちゃん農園の破産手続き開始決定の影響が大きかった。

 同じくグループ企業のかぶちゃん製菓(同代表、同所)が1日に、ケフィア・サプリメント(同代表、東京)が2日に同地裁より破産手続き開始決定を受けている。

 かぶちゃん製菓は10年7月設立の食品製造業者。菓子製造などを手掛けていたが、18年1月に商号を「茶運堂」から「かぶちゃん製菓」に変更するとともに、本店を松本市から現所へ移転していた。

 民間調査会社帝国データバンクによると、3社の負債は調査中。ケフィアグループ企業の倒産は全国で27社、県内では11社となった。

  

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