さんさんファームが黒豚の新商品開発 味噌漬けとハンバーグ

南信州経済

[ 2016年 8月 30日 火曜日 16時59分 ]

新商品「黒豚味噌漬け」と「黒豚ハンバーグ」

 南信州こだわりの黒豚を飼育し肉加工を行っている松川町大島の農業法人「さんさんファーム」は、新商品「黒豚味噌漬け」と「黒豚ハンバーグ」を開発し、9月15日から工場併設の直売所「森の家」で販売を始める。30日に下伊那地方事務所で開いた「おいしい記者会」で発表した。

 同社は1998年に設立し法人化。出荷(120キロ)までの飼育期間が6カ月の白豚より1、2カ月長く、飼料効率はわるいが原種に近く肉質がやわらかで脂の良い黒豚を育てている。黒豚のえさには遊休農地を利用して飼料米を栽培して提供してもらっている。

 同社は昨年6月に「黒豚野菜入りフランクソーセージ」「黒豚りんご入りフランクソーセージ」を開発、発売した。今回開発した2商品も主な原料は同社が「じっくりこだわって育てた松川生まれ松川育ちの黒豚」を使用している。

 黒豚味噌漬けの味噌は同社が遊休農地で栽培した大豆を使い、化学添加物を極力使わない製法で開発した。黒豚ハンバーグに入れるタマネギも自社で栽培したものを使用。牛乳や卵、パン粉、塩、こしょうにもこだわった。

 同社で食肉加工を担当する専務(47)は「黒豚をより多くの方に提供したいと考え商品化した。子どもから大人まで家族で楽しんでいただきたい」とPRしている。

 価格(税抜き)は、黒豚味噌漬けが1枚入り100グラム真空包装400円、3枚入り180グラム真空包装600円、黒豚ハンバーグが1袋110グラム真空包装400円。商品の問い合わせは、同社(電話0265・36・6608)へ。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

水枯れ、残土に懸念の声 リニア青木川工区 大鹿村で説明会

9月22日土曜日14:13

中山間地の魅力探る 三穂で学生が地域へ提言

9月22日土曜日14:42

泰阜分村の跡地訪ねる 飯田日中友好協会が中国訪問 孤児の身元調査も

9月21日金曜日15:47

母親殺害の疑いで娘を再逮捕 飯田市羽場坂町

9月21日金曜日14:37

かぶちゃん農園の整理解雇受け従業員支援へ 飯田職安が28日に説明会

9月20日木曜日15:57

斜面彩る7万株見頃に 松川町嶺岳寺のヒガンバナ

9月20日木曜日15:58

かぶちゃん農園が社員を解雇へ ケフィア破産、主要販路断たれた影響か

9月19日水曜日15:22

ひとみ座が実演やトーク 川本美術館で「ひょっこりひょうたん島」展

9月19日水曜日15:32

2年ぶり豊作に期待 マツタケの店頭販売始まる

9月18日火曜日15:10

特殊詐欺被害を“ブロック” バレー元全日本の大山さん一日署長

9月18日火曜日15:38

多彩な職業、魅力に迫る 「お仕事キッズタウン」に1000人

9月17日月曜日13:38

新野の行人様ご開帳 鉄下駄レースで絆深める 阿南町

9月17日月曜日13:06

Iターンで平谷にカフェオープン

9月15日土曜日13:26

自殺対策の推進促すキャラバン

9月15日土曜日13:24

園原に3万株のヒガンバナ 24日白蛇縁日で見頃に 特別御朱印も 

9月14日金曜日15:10