コロナ対策し観賞

南信州経済

[ 2020年 6月 17日 水曜日 15時57分 ]

 スタービレッジ阿智誘客推進協議会による「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」の特別営業が13日、阿智村智里のスキー場「ヘブンスそのはら」で始まった。梅雨の晴れ間となった16日は昼神温泉の宿泊客を中心に約50人が来場。同協議会によると、宿泊料金を割り引く県民限定キャンペーンの期間であることから、県内からの観光客が多いという。

 地域資源の星空に着目し、2012年にスタートして9シーズン目を迎えた取り組み。今シーズンは4月11日からの営業を予定していたが、政府の新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言を受けて臨時休業していた。

 新型コロナ対策のため、来月10日までの特別営業期間中はチケット販売数を制限。県の方針に従い、1日に受け入れる人数を18日までは100人、19日からは500人以内に限定した他、会場もガイドが季節ごとの星座を紹介する「スターガイドエリア」のみに。来場者は前後左右1・5メートルから2メートルの間隔を空けてレジャーシートを敷き、寝転がって夜空の星を眺める。

 営業再開から優れない天候が続いていたが、この日の夜空は雲ひとつなく絶好の観賞日和となった。カウントダウンとともに会場が消灯すると、満天の星が輝き、大きな歓声が上がった。

 来場者らはガイドの解説に耳を傾けながら、北斗七星や季節の星座を探すなどして星空を堪能。
 上田市から訪れ昼神温泉に宿泊中の夫妻は「テレビでナイトツアーの満天の星空を見てとても楽しみにしていた。緊急事態宣言中は小学生の孫の面倒をずっとみていたので良い息抜きになっている」と話した。

 特別営業終了後の来月11日以降は通常営業に戻す予定。同協議会の松下仁事務局長は「まずは県内の皆さんに楽しんでもらい、通常営業に向けて少しずつ始動していければ」と話していた。

 事前予約制のオンラインチケットは、公式サイト(http://sva.jp)から購入できる。

◎写真説明:間隔を空けて星空を眺める来場者ら

  

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