トウモロコシの定植始まる

南信州経済

[ 2020年 5月 15日 金曜日 15時58分 ]

 売木村の特産品「高原とうもろこし」の定植作業が村内で始まっている。15日、農業生産法人「ネットワークうるぎ」が管理する約10アールのほ場では、ハウス内で10センチほどにまで育てた苗を、移植機を使って次々と植えていった。順調に生育すれば7月末にも収穫期を迎える。

 同法人の膳師周一さん(43)は、6年前に東京から移住し、トウモロコシや米の栽培に携わっている。今年の定植作業はほぼ例年並みの5月3日にスタート。昨年は5月8日に遅霜被害があったことから、早く植えた苗には小型のハウスを設けるなど霜よけ対策を施した。

 膳師さんは「ここまで来ればもう霜の心配もないと思う。ハウス内で成長も早く、7月中に収穫できるのでは」と笑顔を見せた。

 収穫、販売期間を長くするため、定植は6月末ごろまで順次行っていく。収穫、出荷のピークは8月の盆ごろ。7月末からは、早朝に収穫したトウモロコシを直売所ですぐに販売する計画もある。

 同村のトウモロコシは、標高850メートル以上の高原の寒暖差が生み出す、強い甘みが特長。膳師さんは「収穫期には新型コロナウイルスの影響も収束し、安心して多くの人が村に訪れられる環境になっていることを望む。今年もたくさんの人に村のトウモロコシを楽しんでもらいたい」と話した。

◎写真説明:移植機を使ったトウモロコシの定植

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

食を通して村を知る

5月30日土曜日13:12

自粛の市民活動再開へ

5月30日土曜日13:03

下條産リンゴ使ってます

5月29日金曜日15:46

伴野運動公園リニューアル

5月29日金曜日15:29

手摘みの茶で遠山郷PR

5月28日木曜日15:33

「中心市街は回復遅い」

5月28日木曜日15:31

車上検査の実演を公開

5月27日水曜日15:40

実付き良好 笑顔広がる

5月27日水曜日15:22

天龍中で待望の「泳ぎ初め」

5月26日火曜日15:50

地域の貴重な植物守ろう

5月26日火曜日15:42

小中学校が「一斉登校」再開

5月25日月曜日15:43

「外来・検査センター」開設

5月25日月曜日15:38

飯伊でもマスク需要変化

5月23日土曜日14:17

平谷シニアも作業

5月23日土曜日13:55

音楽文化どう守るか

5月22日金曜日15:50








記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞