ネスク・イイダが独自製品開発の報告会

南信州経済

[ 2011年 12月 24日 土曜日 9時12分 ]

 飯田ビジネスネットワーク支援センター(通称・ネスク・イイダ)は22日、飯田市上郷別府の地場産業センターで参加企業や企業グループが取り組んできた独自製品開発の進ちょく・結果報告会を開いた。すでに販売している商品から中間報告まで5企業、1団体が5件の事業・実績を報告した。

 同支援センターは地場産業センター内の共同受発注グループとして開設し、ことしで16年目。現在は66社が所属している。この日はここ2年間で取り組んだ活動事例や実績を会員向けに紹介した。

 このうち同市鼎切石のアコーズ(佐々木邦雄社長)は「パッチン小顔」と銘々した一般向け衝撃式美顔器の中間報告を行った。タッピング動作により皮膚に機械的刺激を与え、美容上効果をもたらす美顔器で、タッピングヘッドにトルマリン、セラミックス、金属シリコンなどを含有させて効果を高めた。佐々木社長は「アイデアを出し合い、特許の有無を調べ、客に調査してから設計に取り掛かった」とし、手動式から自動式へと改良を加えた経緯を振り返りながら「特許を出願中で、今後本格的なデザインに入り商品化を進めていきたい」と述べた。

 販売方法は各種通販や展示会などを予定する一方、同社は飯田下伊那地域に工場がないため「海外ではなく日本で作っていきたいという思いがある。賛同してくれるところがあれば一緒にモノづくりを行っていきたい」と強調。同支援センターの下島敏正代表幹事も「ネスクの中から生まれた開発テーマ。できればグループ内で製造できるよう検討したい」と話した。

 このほかにも、エス・アイ・テックがインドアプレーンキット、テクロンが業務用衝撃式美顔器、三和精機が自動皮むき機、花井精機がハンドベル、エコバイク研究会がエコバイクについて研究・開発成果を披露した。

  

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