ネバーランドに新メニュー

南信州経済

[ 2010年 2月 15日 月曜日 9時48分 ]

 根羽村の第三セクター「ネバーランド」で、「出会い」をテーマにした新メニューが今月18日から提供される。「長野・愛知県境の村ならではの料理を」と両県の優れた食材を使ったどんぶり物など4品を考案した。

 新たにメニューに加えるのは「みそかつ丼」と「SPF豚直火焼丼」、「南信州牛直火焼丼」「びっくり激厚とんかつ」。南信州牛と飯田産のSPF豚、信州みそ、県境で育った名古屋コーチンの卵、料理長の出身地・愛知県岡崎市の八丁みそを組み合わせて調理する。

 みそかつ丼は、柔らさが特徴のSPF豚をふんだんに使って信州みそと八丁みそで味付けし、濃密な味わいの名古屋コーチンの黄身をからめて食べる。びっくり激厚とんかつは厚さ3―4センチのSPF豚と、両県のみそを組み合わせた。

 副支配人兼レストラン料理長の桑原幸一郎さん(41)は、その年ごとのテーマに沿ったコース料理を提供してきた。「出会い」をテーマにしたのは「村の結婚相談委員長を引き受けたことも関係しているかもしれないな」と笑みを浮かべる。

 食材の出会いは「枠がないことに面白みがある。田舎では新鮮なものが食べられないというのは過去の話。一生懸命作ったこだわりの食材をコラボレーションさせることで、納得のいくものに仕上がった」と話している。

 みそかつ丼とSPF豚直火丼は1200円、南信州牛直火焼丼は1600円、びっくり激厚とんかつは2100円。いずれも食べ応えがある。

  

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