バス、乗合タクシーの運行変更

南信州経済

[ 2012年 4月 2日 月曜日 9時35分 ]

飯田市地域公共支援 飯田市は1日から、地域公共交通のバス、乗合タクシーの運行変更を実施する。新たに作成したバスの時刻表にJR飯田線の時刻表を掲載し、電車の運行時間も確認できるようにした。バスの時刻表は、市内各戸に配布するとともに、今回から飯田下伊那全高校の高校生にも配布する。乗合タクシー時刻表については、見やすくするために、地区版の時刻表に変更。まちづくり委員会の協力を得て地区でのPRを積極的に行う。

 

 利用促進策として、同日発売開始するクーポン(回数券)に新たに高齢者向けのプレミアム分を学生と同様に設定し、一般のプレミアム分も増やした。バス用は1000円、2000円の2種類あり、飯田駅前発券所や伊賀良発券所などで販売する。1000円のクーポンだと高齢者は学生と同様に1300円分(変更前1100円分)、一般は1200円分(同1100円分)のプレミアムが付く。

 

 また、乗合タクシー用は、全線共通(100円券綴り)1000円の1種類、タクシー車内で販売する。変更前は、上市田線のみ学生は10回分の運賃で13回利用、一般と高齢者は同じく11回利用できたが、変更後は全線で学生と高齢者は1300円分、一般は1200円分のプレミアムが付く。なお、高齢者は65歳以上、回数券購入時に生年月日を確認できるものを提示。障害者割引との併用はできない。

 

 バス、乗合タクシーの運行の主な変更点は次のとおり。

 

 【市民バス循環線】常盤台~下山停留所間の運行経路を、長姫高校前~下農入口~鼎公民館~県道青木東鼎線経由に変更。現在の「下山」停留所を下山西交差点西側に移設し、新たに「鼎中央」停留所を設けた。また、右回り(江戸町回り)の飯田病院発17時38分を増便した。

 

 【路線バス遠山郷線】「常盤台」~「下山」停留所間の運行経路を、長姫高校~鼎公民館~鼎駅前経由に変更した。

 

 【市民バス千代線】「八幡駅入口」~「堀割」の停留所は経由せず、「八幡様前」停留所から「市立病院」に直行する。

 

 【路線バス駒場線】平日の曽山入口発13時30分の飯田駅行きを市立病院経由に変更した。

 

 【いいだ愛のりタクシー】昨年公募した乗合タクシーの愛称を表記した運行を始める。切石線と丸山線の運行エリアを統合し「乗合タクシーかざこし線」として運行。「大休エリア」も追加し、運行を大幅に変更した。また、乗合タクシー川路線は、運行エリアに「伊豆木北、伊豆木南、立石エリア」を追加。三穂地区から天龍峡や桐林方面へ移動できるほか、市街地エリア発11時30分の午前帰宅便を増便した。

 

 問い合わせは、市企画課地域公共交通係(電話22・4511内線2226)へ。

  

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