プレミアム付商品券初日で6割、完売めざし積極的にPR

南信州経済

[ 2010年 3月 9日 火曜日 15時28分 ]

 飯田商工会議所(宮島八束会頭)がお練りまつりと御柱を記念して企画したプレミアム付商品券が発売になった7日、同市常盤町の飯田商工会館をはじめ市内17カ所の販売場所には雨天にもかかわらず早朝から大勢の人たちが詰めかけ買い求めた。昨年4月の統合記念に続く第2弾で、1000円券11枚入りを1部として1万円で発売。プレミアム率は10%で預貯金金利に比べればかなりいいため好評だ。

 今回は販売部数を2万部と前回の倍に増やしたが、天候が悪かったことや、2回目でプレミアム率が前回(20%)より下がったにもかかわらず、初日で約6割が売れた。残り4割については今後も引き続き、お練りまつりと御柱の宣伝も兼ねて販売していく。同商工会議所と6支所で午前9時から午後5時まで販売するほか、日曜日も販売を行う。同商議所では「完売を目指し積極的にPRしていきたい」としている。

 飯田商工会館では早朝から行列ができ始め、午前10時の発売開始時には約200人が100メートルの行列をつくった。前回は追手町まで1000人の行列ができ、購入する際の身分証明にも時間を要したが、今回は購入対象者を市内に住所を有している小学生以上に制限し、並んでいる時間を利用して身分証明を行ったため、スムーズに購入が進んだ。販売部数も1人3部(前回2部)まで増やした結果、3部購入する人が多かったという。

 また、販売場所も前回は15カ所だったが、今回は羽場公民館と川路公民館の2カ所増やした。羽場公民館では7時半ごろから地元の人たちが並び始め、約200人全員を暖房のあるホールに入って待ってもらった。関係者は「前回は商工会館まで買いに行った人が多かったが、今回は歩いて来た人が多かった」という。

 今回、商工会館に一番乗りした男性も羽場の40代の会社員だった。この男性は「前回6時45分ころ買いに来たら22番目ぐらいだった。今回は6時半ごろ来たらたまたま一番になった」と語り、3部購入して足早に帰って行った。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  
        


南信州新聞公式アカウント
@minamishinshu



記事の検索はこちらから







webで電子版「南信州」を購読

南信州オンラインブックストア
新刊情報



平成二十六年丙申歳 飯田お練りまつり
著:飯田お練りまつり奉賛会編
 出版社:南信州新聞社出版局

連載記事