ヘブンスそのはらで雲海ツアー始まる

南信州経済

[ 2019年 10月 23日 水曜日 15時29分 ]

 阿智村のスタービレッジ阿智誘客促進協議会(会長・熊谷秀樹村長)による早朝の雲海ツアー「天空の楽園 雲海ハーバー」が、同村智里のヘブンスそのはらで始まった。ロープウエーとリフトで1600メートルの展望台へ上り、気軽に日の出や雲海が楽しめる。

 夜明け前の星空や日の出、雲海、朝日に輝く紅葉を見る絶景ツアーとして2014年から始まった。天候の影響を受けやすい夜の星空ナイトツアーと比較して、高確率で目当ての景色が見られることが特長だ。

 初日の22日は悪天候で雲海を見ることはできなかったが、23日は天気に恵まれて絶好の観光日和に。平日にも関わらず約200人が来場し、外国人観光客の姿もあった。

 雲海は日の出前から出現。午前6時10分ごろ、南アルプスの稜線から真っ赤な太陽が顔を出すと、待ちわびた面々から歓声が上がった。若者から中高年まで幅広い年齢層がカメラやスマートフォンを手にし、気に入った風景を写真に収めていた。

 埼玉県入間市の女性(46)は、村の星空と雲海を観賞するバスツアーに娘(22)と参加。「リフトを降り、後ろを振り向くと雲海が広がっていて驚き、日が昇った瞬間は感動した。ゴンドラに乗る前の駐車場では星空も見ることができたので良かった」と話し、写真撮影を楽しんでいた。

 来場者とともに日の出を見た熊谷村長は「村の素晴らしい自然への感動を多くの人と共有したい。飯田下伊那の人たちにももっと足を運んでもらえれば」と話していた。

 ツアーは11月24日まで。料金は3500円。小中学生は1700円。ロープウエー上りは午前5時半から。問い合わせはヘブンスそのはら(電話0265・44・2311)へ。

◎写真説明:雲海広がる絶景を楽しむ

  

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