マルイチと丸水  年末年始用商品の見本市

南信州経済

[ 2013年 11月 9日 土曜日 13時15分 ]

 飯田市松尾上溝のマルイチ産商飯田支社と丸水長野県水飯田支社は7日、年末年始用商品の見本市をそれぞれの特設会場で開いた。会場内にはマグロやブリ、サケなど水産物をはじめ、佃煮やカズノコ、かまぼこなど、おせち料理の定番食材がずらりと並んだ。

 マルイチ産商の五十川忠志支社長によると、「ことしは為替の影響などもあり、ブリやエビ、サケ、タコ、マグロといった、お年とりやおせち料理に欠かせない水産物の相場が、昨年より上がっている」という。

 このうちマグロについては、「9、10月に水揚げされた輸入マグロの在庫が少ない中、需要の引き合いは強いため、価格が上がっている。一方で国産養殖の生マグロは生産量がアップしており、価格は昨年並みのまま、品質はワンランク高くなっている」とした。また、「天然ブリは9、10月に品質の良いものが揚がっている。今後の動向にもよるが、期待してもらいたい」と話した。

 このほかの商品については、「北海道産の黒豆が豊作で価格も安定している」、「輸入の栗は中国産、韓国産が台風の影響で作柄がもう一つ」などとした。

 五十川支社長は「全体的に昨年より価格が上がる傾向にあるが、良い商品をしっかりと供給していきたい。年末年始には、ぜひ良質な食材をお楽しみいただきたい」と話していた。

  

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