モモの主役、あかつきの出荷ピーク 食べ放題も人気

南信州経済

[ 2014年 8月 4日 月曜日 13時17分 ]

 飯田下伊那産モモの主力、あかつきの出荷が始まり、早くもピークを迎えている。中京圏や関西圏からの観光客を中心に、連日、食べ放題ツアーを受け入れているJAみなみ信州のもなりん直売所=松川町=では、「甘い」「みずみずしい」などとする観光客の声が響いている。大きな自然災害もなく、JAは前年度並みの出荷を計画している。

 日川白鳳やたまき、赤宝に続き、主役のあかつきの出荷が始まった。

 同JA営農部によると、ことしは出始めとピークがほぼ同時で、出荷量は2、3日に最大化する見通し。

 大きな気象災害がなく、生育が順調に推移していることから、前年度並みとなる5キロ箱で17万9000ケースの出荷を予定している。

 7月10日から同町元大島の旧花き第一選果場を仮店舗にして食べ放題を提供しているもなりん直売所でも、あかつきがお目見えした。白鳳とともに大きな水槽に浮かべられ、参加者たちが思い思いに手を伸ばしている。

 観光ツアーで名古屋市内から足を運んだ大学生3人のグループも、とれたてのあかつきを満喫。「すごく甘くておいしい。何より、自分で選び、ナイフで切って食べる雰囲気が楽しい」と語った。

 もなりん直売所は、8月下旬まで無休で運営。ツアー客以外でも一般540円で食べ放題を受け付けている。時間は無制限。営業時間は午前9時―午後6時でモモの食べ放題は午前9時―午後3時。問い合わせは同直売所(電話0265・34・1256)へ。

  

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