三遠南信地域 連携ビジョン推進会議

南信州経済

[ 2011年 6月 17日 金曜日 16時20分 ]

 南信州、東三河、遠州地域の自治体や商工団体でつくる三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)の今年度会合が15日、浜松市役所であり、第19回三遠南信サミットを10月24日に浜松市で、また三遠南信地域大学シンポジウムをサミットに併せて開催することを決めた。2012年度に移行予定の新連携組織のあり方については専門委員会を設置して検討を進める方針のほか、第1期重点プロジェクト工程表等の評価および第2期工程表(12年~14年)の作成も行う。

 同委員会に所属する市町村長や商工会議所会頭など30人が出席。冒頭、同会議会長を務める鈴木康友浜松市長は「発足から4年を第1期として事業を推進してきた。12年度からの第2期に向け進捗したものを結び付けていくことが大事」と述べた。リニア新幹線についても触れ「長野県内駅は高森町との一部報道があるが、協議会でも決議している通り、飯田市に造られるよう団結して要望していきたい」と強調。三遠南信道については「新東名も含め、東西南北のインフラ整備が進むなか、三遠南信道については懸案もある。引き続き国へ要望していきたい」とした。

 第19回サミットは浜松市内のアクトシティ浜松で開催するとともに、地域の大学が連携ビジョンに掲げられている「大学フォーラム」や連携・交流などについて意見交換を行う「三遠南信地域大学シンポジウム」を併せて開催する。

 また連携ビジョンの推進にあたり、昨年11月に飯田市で開いた第18回サミットで、牧野光朗飯田市長が地域融合に向け広域連合などに移行する新連携組織確立への準備を進めるサミット宣言を行った。これを受け、12年度移行予定の同組織については、専門委員会を設置して検討していく方針で、今後、会長・副会長の3市長間で意見交換しながら、設置の必要性や時期を判断していく。

 ことしで3回目を迎える三遠南信「塩の道」物産展は飯田市での開催を決めた。人形劇フェスタや「飯田りんごん」にあわせ、8月6、7の2日間で開き、会場はJR飯田駅横のアイパークを予定。30~40ブースが出店する見込みで三遠南信地域で人、モノ、情報の循環による広域的な地産地消圏の形成を目指す。

 このほかにも、継続事業として実施する社会雇用創造分野における社会起業インキュベーション事業、社会的企業人材創出・インターンシップ事業の状況が報告された。

  

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