三遠南信早期開通、予算確保を国交省へ要望

南信州経済

[ 2011年 8月 27日 土曜日 13時07分 ]

 飯田商工会議所は25日、三遠南信自動車道の早期開通と地域や商工業者でも要望している飯田市座光寺パーキングエリアへのスマートインターチェンジ設置について、国土交通省に陳情した。国交省側は菊川滋道路局長や深澤淳志大臣官房技術審議官が応対し、要望について両者とも理解を示した。

 柴田忠昭会頭や宮島八束前会頭、木下隆由副会頭らが参加。同自動車道について雇用の内需拡大や地域の発展、三遠南信地域の交流拡大に寄与する重要な道路と位置付けた上で「建設が予定されているリニア中央新幹線の飯田駅が加わることで、さらなる発展の可能性が飛躍的に高まっている」として、リニア開通前の全線開通、また整備促進の予算確保を要望した。

 菊川道路局長は「意味ある道路ということはよく理解している。全体の公共事業の総額を確保していくことが大事」と指摘。同自動車道活用の利便性向上のためにも、その設置が切望されている座光寺パーキングのスマートインター化や国道153号飯田南バイパスについても「熱意はよく伝わった」と返答した。

 また長野市出身の深澤審議官は「道路課長時代には、大臣も含め図面でいろんな人に説明した」とし、「現道もうまく活用しながら早くつながなければ。応援したい」と述べた。柴田会頭は「三遠南信自動車道について一から説明することがないくらい、国の道路整備についての理解が深くなっていると実感できた」と話した。

  

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