三遠南信期成同盟会が総会~ 3工区供用目指し促進

南信州経済

[ 2012年 6月 20日 水曜日 15時42分 ]

 三遠南信道のうち飯田市上久堅と喬木村氏乗を結ぶ「飯喬道路3工区」の早期着工と完成を目指す「建設促進期成同盟会」は19日、本年度総会を喬木村福祉センターで開き、提言活動を盛り込んだ本年度事業計画案や予算案を承認した。総会後、国土交通省飯田国道事務所による3工区の工事概要説明会もあり、用地買収に向けて来月から住民説明会を開くことを明らかにした。

 3工区は飯田東IC(仮称)―喬木IC(仮称)間の7・5キロ。本年度は環境調査や測量、地質調査に入り、橋梁詳細設計やトンネル予備設計を予定。工事用道路の建設にも着手した。

 飯田国道側は、工事予定箇所や用地調査箇所、調査設計箇所を図で示した。このうち用地調査は、上久堅の市境から氏乗の下段にかけてほぼ直線で行う予定で「幅杭を設置し用地調査に入りたい」と説明。3工区の供用予定は2017(平成29)年度以降とした。

 計画・用地説明会は村内の富田、大和知、氏乗の3地区を対象に開く。7月1日に富田、同14日に大和知と氏乗を予定。

 同盟会は、喬木村区長会と飯田市上久堅地区まちづくり委員会を中心に構成。早期開通を国などに働き掛けていくことを目的に、昨年6月に設立された。

 この日は委員のほか顧問の県議や市議、村議ら約40人が出席。冒頭、木下征義会長は「開通は沿線住民だけでなく飯田下伊那にとって大きな意味があり、早期開通を願いたい」とあいさつした。牧野光朗市長は早期の工事着手と整備促進を願い、大平利次村長は一日も早い供用開始に向けて協力を求めた。

 飯田市と浜松市を結ぶ三遠南信道は、飯田市山本を起点に約100キロ。

 このうち飯喬道路(国道474号)は、中央道に接続する飯田山本ICから喬木ICまでをつなぐ延長22・1キロの自動車専用道路。1工区の飯田山本IC―天龍峡IC間の7・2キロが2008年4月に開通した。2工区の天龍峡―千代―龍江―飯田東IC間の7・4キロは工事中で、うち天龍峡―龍江IC間が15年度、龍江―飯田東IC間が17年度にそれぞれ供用開始する予定。

  

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