三遠南信道でプレイベント

南信州経済

[ 2019年 11月 12日 火曜日 15時42分 ]

 三遠南信自動車道飯喬道路(22・1キロ)のうち飯田市の天龍峡―龍江インター(IC)間(4キロ)がまもなく開通するのを記念したプレイベントが10日、同区間一帯であった。雲ひとつない快晴の下、約1万人が来場。開通後は自動車専用道路となる道を歩くウオーキングイベントに参加したり、区間の目玉の「天龍峡大橋」(全長280メートル)桁下の遊歩道「そらさんぽ」から望む名勝天龍峡の絶景を眺めたりして17日の開通に向けて期待を膨らませた。

 ウオーキングイベントは、午前10時15分に天龍峡PA、龍江IC、千代IC付近の各会場から花火を打ち上げて一斉にスタート。天龍峡―千代IC間では、川路、龍江、千代の三世代家族と、飯田市産業親善大使の小沢あきこさん、小椋ケンイチさんらによる渡り初めが行われた。

 花火を合図に天龍峡PAから風船を一斉に舞い上がらせ、橋の両側から一行が出発。中央付近で合流すると、小沢さんや小椋さんらとともに記念撮影した。

 天龍峡側から歩いた小椋さんは「一生忘れられない日になった。地元の魅力を東京で広めていきたい」。千代地区出身の小沢さんは「自然溢れる竜東地区の魅力を発信し多くの人に訪れてもらえるよう大使として頑張りたい」とそれぞれ意気込んだ。

 後に続いた一般の参加者らは、時折足を止め、通常では歩くことのできない自動車専用道路を物珍しげに観察したり、橋の80メートル下を流れる天竜川や紅葉が始まった両岸の景色を眺めていた。

 各会場で押すことのできるスタンプを集めるため、片道4キロの道のりを完走した上久堅小1年の男子児童(6)は「まだ疲れていない」と元気いっぱい。児童の母親(37)は「素晴らしい景色の中を子どもたちと歩くことができ、いい思い出になった」と話していた。

  

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