三遠南信道 阿部知事参加し民主党、国交省などに提言

南信州経済

[ 2010年 12月 16日 木曜日 12時11分 ]

 長野、静岡、愛知の3県10市22町村で構成する「三遠南信道路建設促進期成同盟会」(会長・阿部守一長野県知事)は14日、民主党幹事長室と国土交通省、地元選出国会議員に▽三遠南信自動車道の建設促進▽現道活用区間への道路予算の重点的配分と国費助成の強化▽道路予算の安定的な確保―を求める提言を行った。17日には中部地方整備局にも提言を行う。

 9月に就任した阿部知事が会長として初めて参加。「長野県は重要なインフラ整備と位置づけており、長年の地域の悲願でもある。厳しい財政事情は分かっているが、強力に進めてもらわなければ困る」と訴えた。

 飯田市の牧野光朗市長は「7月の豪雨災害で遠山郷が孤立した。三遠南信自動車道が開いていれば、他地域から救援に来ることができた。広域的な危機管理ができる。医療面でも浜松から支援が受けられるので早く開通してほしい」と強調。浜松市の鈴木康友市長は「一般国道152号・473号の現道活動区間の早期整備を図るため、国の直轄事業化と予算の重点配分をぜひお願いしたい」と要望した。

 民主党幹事長室で応対した中川治副本部長は「事情は承知している。財政事情が厳しい中ではあるが、がんばっていきたい」と返答。国土交通省では、津川祥吾、小泉俊明の両政務官が応対し「何度も説明を受けているので、よく分かっている」「思いが伝わった」とそれぞれ述べた。

  

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