下條産リンゴ使ってます

南信州経済

[ 2020年 5月 29日 金曜日 15時46分 ]

 JAみなみ信州青年部果樹班の有志6人が一昨年から製造、販売するシードル「THE COZY(ザ・コージー)」は、飯田市の座光寺、上郷地区と下條村産のリンゴを使用している。27日、同村でリンゴを栽培する有志の一人、古田孟さん(29)がJA関係者とともに村役場を訪れ、同シードルを金田憲治村長らにPRした。

 原材料となるサンふじ、シナノゴールド、紅玉、シナノスイート、千秋、王林、隠し味で使う洋梨のラ・フランスの全てを、6人のメンバーが栽培。昨年は販売から約4カ月で在庫が無くなるなど、人気を得ている。

 古田さんがシナノスイートとふじの2種類で全体の約4分の1の量を提供しているものの、これまで下條村内では販売されていなかった。今年は初めて村内の「ショッピングひさわ」で販売しており、「村産のリンゴを使用したシードルがあることを、広く村民の皆さんにも知ってもらいたい」と魅力を伝えた。

 同村内では、JA青年部果樹班に所属するリンゴ生産者は古田さん一人。JA下條支所の木下雅夫営農課長は「下條村はナシの産地として確立されているが、気候的にリンゴやモモ、ブドウの栽培にも適している」と話し、シードルプロジェクトの認知度を高めることが、リンゴ農家増加のきっけかになると期待する。

 また、NPO法人「元気だ下條」との連携により、高齢化などで管理ができなくなったほ場を活用する若手生産者育成事業なども検討している。

 金田村長は「若い人の挑戦は大歓迎。活動を促進するためにも、収入面を含め魅力のある仕事ということを示していく必要がある。村としてもできる支援を考えていきたい」と話した。

◎写真説明:シードルを手にする古田さんと金田村長

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

たくさんの笑顔と感動を

8月5日木曜日15:47

「りんごん」一転中止に

8月5日木曜日15:35

市町村走り継ぎ要請

8月4日水曜日15:39

五輪出場選手が来町

8月4日水曜日15:25

ゲレンデを橙色に染め

8月3日火曜日16:56

夏越の祓奉納演奏を

8月3日火曜日16:46

応援と感謝の気持ち込め

8月2日月曜日15:08

水鉄砲で暑さ飛んでけ

8月2日月曜日15:43

県がトンネル新設を計画

7月31日土曜日13:40

橋南の夏休み子ども教室

7月31日土曜日13:52

住民や園児の手製が並ぶ

7月30日金曜日15:18

2年ぶり全国の舞台へ

7月30日金曜日15:00

目指すはベスト8

7月29日木曜日15:54

「村のチーム」で勝ち上がる

7月29日木曜日15:00

スポーツ活動検討委員会 中学部活動など意見交換

7月28日水曜日15:22








記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞