中級3、初級1事業所 南信州いいむす21登録証交付

南信州経済

[ 2009年 12月 21日 月曜日 15時56分 ]

 南信州広域連合は18日、地域独自の環境マネジメント「南信州いいむす21」の登録証を4事業所に交付した。交付を受けたのは、いずれも初級から中級にステップアップした近藤マテリアル(宮下英雄代表取締役社長、飯田市座光寺)野中製作所(小倉寛代表取締役、同市桐林)三和精機(沢章好代表取締役、同市下殿岡)の3事業所と、初級を更新した浜島精機(浜島保人代表取締役社長、同市山本)。

 近藤マテリアルは、鋼材・化学工業用薬品・マグネットワイヤーなどの販売や業務用クリーニング機材の販売・取り付け・修理・産業廃棄物の収集運搬を行う。環境省の「エコアクション21」の認証も取得している。野中製作所は、精密部品機器の製造を行う。環境方針の1つに製品の不良率低減を掲げている。

 三和精機は、自動省力化機械の設計・製造・販売を行う。環境負荷対策だけでなく、エコ商品開発にも取り組んでいる。浜島精機は、モーターや半導体、自動車部品など精密部品の円筒研磨・円筒研削などによる加工を行う。現在、ISO9001の認証取得に向けて準備を始めている。

 交付式で、牧野光朗連合長は「ことし登録証を交付した33事業所のうち7事業所がステップアップしている。積極的な取り組みをこれからもぜひ続けていただきたい」とあいさつ。登録事業所を代表して、近藤マテリアルの近藤收広取締役会長は「点在していた商品を1カ所に集めて整理整頓することで商品の明確な表示ができるようになった。今後とも努力する」と述べた。

 広域連合によると、登録事業所は初級37、中級15、上級1、ISO14001南信州宣言2の計55事業所となった。このほか、4事業所が取組宣言を行っている。

  

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