信州自然王国がタルタルソース商品化

南信州経済

[ 2017年 11月 30日 木曜日 15時45分 ]

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 環境栽培による野菜・果実・加工食品の製造卸業、信州自然王国(花岡大志社長)=本社と配送センター・飯田市座光寺=が、南信州産の柚子をふんだんに使用した「信州タルタルソース」を商品化した。県南信州地域振興局が11月30日に開催した「おいしい記者会」で発表した。

 同社の前身は、1983年に松川町生田で有機農業を志す人々が集い設立した信州生田特産組合。地域の村おこし運動の一環として、地域農産物を生産・加工し、全国に宅配する先駆的役割を果たしてきた。

 その後、本格的に農産加工の分野に活路を見出すべく、91年に同社を設立。添加物を一切用いない本物の味づくりを目指して、約200品目の瓶詰製品を食卓に提供し続けている。現在、従業員は14人。

 信州産にこだわった商品として、「野沢菜」「あんず」に続いて、南信州産の柚子をふんだんに使用したタルタルソースを今回開発した。無添加のマヨネーズに柚子、甘酢のラッキョウ、コショウなどを合わせ香り豊かでフレッシュな仕上がりになったとPRしている。

 同社企画部マネージャーの牧野内利佳さん(49)は「野沢菜やあんずのドレッシングやタルタルソースは、どちらかと言うと北信・中信のイメージが強いものが多い。ようやく南信州の食材にたどり着けた。市田柿の商品化も進めている」と語った。

 柚子タルタルソースは、瓶入り85グラムで価格は480円(税抜)。賞味期限6カ月、常温保存可(未開封)。柚子ドレッシングも初めて開発し、1月9日から同時販売する。販売箇所はアルピコ交通諏訪湖サービスエリア上り線、銀座NAGANO、信州名産ショップ、自社通販サイト。商品の問い合わせは、牧野内さん(電話0265・52・3780)へ。

  

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