信州DCに向け現地視察、飯伊の魅力を招待者にPR

南信州経済

[ 2009年 10月 31日 土曜日 13時21分 ]

 JRグループと長野県が来年10―12月に行う観光誘客活動「信州デスティネーションキャンペーン(DC)」に向け、県観光部に事務局を置く同実行委員会は29、30の両日、JRと旅行代理店、メディア関係者を「伊那路エリア」(飯田下伊那と上伊那、Cコース)に招いて、地元関係者とともに観光素材を現地でPRした。

 現地視察は、28日に長野市で行われた全体会議とPR、商談会、歓迎レセプションに続き、広域エリアで区切ったA―Fの6コースで開催。「二つのアルプスと天竜川が織りなす渓谷美と歴史文化の宝庫」と銘打った伊那路エリアには18人を招待した。

 29日は上伊那を視察し、夕方から阿智村の昼神温泉でエリア内の魅力を紹介した。上伊那は伊那市と駒ケ根市の観光課長が、飯伊は宿泊地を代表して昼神温泉エリアサポート(昼神温泉観光局)の木下昭彦社長が説明にあたり、終了後は飯田観光協会の役員や昼神温泉郷の関係者、県職員と招待者の懇親会が開かれた。

 30日は阿智村の月川温泉郷と園原、飯田市の天竜舟下と川本喜八郎人形美術館、松川町のりんご園をバスで回り、各地のスタッフによる解説を聞いたほか、地元の味覚も味わった。29日の上伊那視察では、高遠城址公園と駒ケ根高原、中央アルプス千畳敷、光前寺を訪れている。

 信州DCを大きなチャンスととらえ、早い時期から積極的な動きを見せているエリアサポートの木下さんは「それなりによい結果が得られると思う」と話していた。

  

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