元善光寺御開帳のプロジェクト会議

南信州経済

[ 2014年 9月 16日 火曜日 13時43分 ]

 来年4月5日~5月31日の元善光寺御開帳に向け、飯田観光協会と飯田市などの観光事業者、地元座光寺の関係者らでつくる御開帳プロジェクト(牧野明仁委員長)は11日、誘客に向けた会議を座光寺公民館で開き、観光宣伝キャラバンやパンフレット、地元の対応などを確認した。

 観光宣伝キャラバンは、関東と関西、中京などの旅行代理店を対象に、10月中をめどに2泊3日を基本に展開する計画で、宣伝材料となるパンフレットは5万部の印刷を予定。今月29日に鼎公民館で開く第1回出席者会議では班分けを行うほか、御開帳をアピールするために必要な知識が身に付く勉強会も開く。

 パンフには期間中の特典、大法要の日程、元善光寺のいわれを表紙に載せ、中面には南信州の見どころ、アクセスマップ、元善光寺周辺のバス・マイカーの駐車場を掲載。裏面には、問い合わせが多い名桜と春の花ごよみを詳しく載せた。

 御開帳を市内全域の関係先で盛り上げていることをアピールするため、商品に貼る共通ステッカーも準備しており、この日は複数のサンプルを用意して出席者の意見を聞いた。

 地元座光寺では、飲食店を中心とした地区内の店を紹介するパンフレットを1万部発行し、誘客を目指すほか、門前に春の花を植えたプランターを100個並べて参拝客を歓迎する。

 このほかホームページを使った御開帳と観光資源の情報発信、地元出身者へのアピールにも力を入れるなど、多くの新しい試みで意気込みを示した。

 観光宣伝キャラバンは、観光協会の会員190社に参加を呼び掛けたところ、これまで参加しなかった事業所からも問い合わせが入っているという。

 出席者からは「市と市長の関与を強めてもらい、より積極的なアピールができたら」という要望があった。

 観光ガイドを対象にした御開帳の勉強会は、来年3月までに開く計画。

  

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