南信州ファームプロダクツマーケットがフードナビに出展

南信州経済

[ 2010年 5月 24日 月曜日 14時53分 ]

 JAみなみ信州、南信州広域連合、飯田市が協同運営する「南信州ファームプロダクツマーケット」はこのほど、名古屋市千種区の吹上ホールで開催された酒類・食品の総合展示会「FOODNAVI(フードナビ)2010」に出展した。

 フードナビは、東海エリアの飲食店を対象とした酒類や食品類など業務用商品の総合展示会で、毎年春に開催されている。酒類や食品類など業務用商品の売れ筋の物から最新の商材まで、実際に「見る」「触れる」「味わう」ことができる数少ない展示会として、中京エリアの飲食業関係者が注目している展示会だという。

 ことしは18、19の両日開催され、200社が出展。2日間で6400人の飲食店関係者の来場があり、終日にぎわった。南信州ファームプロダクツマーケットは初めての出展で、千種区覚王山通の店舗でも販売している「こしひかり」と「やまびこしめじ」をPRした。

 両日ともに店舗スタッフとJAみなみ信州営農部の職員、飯田市農業課の職員が出展ブースで参加者に説明を行った。南信州の「やまびこしめじ」の炊き込みご飯の試食も用意し、米のおいしさとともに、南信州が栽培キノコの産地であることもPRした。

 市農業課によると、試食の感想では「愛知のお米よりおいしい」「しめじご飯がびっくりするくらいおいしい」「サンプルを送って欲しい」「覚王山の店に買いに行きたい」など、南信州の米としめじを高く評価する声が聞かれた。

 名古屋駐在の同課の職員、筒井文彦さんは「当ショップが出展したブースは『産地に近づく』というテーマが設定されており、飲食店も『産地』にこだわった経営戦略にかじを取っているところが増えてきていることを実感した。南信州は中京圏に近いため、知名度を生かしながら飲食店に扱ってもらえるようにPRしていくことが重要だと感じた」と話していた。

  

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