南信州振興局がジビエ弁当でモニター調査

南信州経済

[ 2019年 2月 21日 木曜日 17時27分 ]

 野生鳥獣の山肉「ジビエ」の消費拡大に向け、県南信州地域振興局は21日、県飯田合同庁舎に勤務する約130人の職員を対象にしたモニター調査を実施した。昼食時に「ジビエ弁当」を販売して感想を聞き、認知度や需要を高めるための方策を尋ねた。消費者の意識調査の位置付けで、普及方法を検討する際の参考にする。

 同庁舎内で食堂を運営する葵の協力で弁当を試作。社長で県ジビエマイスターの中塚敏行さん(69)が、いずれもシカ肉を素材にした春巻き、生姜焼き、竜田揚げ、南蛮そば、カレーをパッケージした。

 昼食時間の前に「おいしい記者会」を開き、報道陣に弁当をお披露目した。

 中塚さんは牛乳を使って血を抜き、しょう油や塩のこうじとヨーグルトで漬け込んで臭みを取り、旨味を凝縮させた。

「シカ肉は火を通すと硬くなるため、漬けて煮込む調理法がお勧め」とPRした。

 希望した職員130人に900円で販売し、林務課がアンケート調査を実施。メニューごとの評価や食堂でジビエ料理を提供した場合の価格、ジビエに対するイメージ、消費拡大につながる方策などを聞いた。

 振興局は22日に同庁舎で開く「南信州 元気な森フェスタ」でもジビエ試食会を計画している。午後0時半から3階の講堂などで行う。

 土屋智則局長は「流通などの課題もあるが、まずは地元の人に食べてもらうことが大切。そこから地域外への売り込みも考えていきたい」と話していた。

◎写真説明:試作された「ジビエ弁当」

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

御用聞き事業本格スタート

8月3日月曜日16:47

飯田市で販売始まる

8月3日月曜日16:14

学生主導で魅力伝える

8月1日土曜日13:33

「適正な森林管理の継続を」

8月1日土曜日13:37

古墳文化に親しんで

7月31日金曜日15:03

「夏休みに読書楽しんで」

7月31日金曜日15:04

飯田の会社員男性「陽性」

7月30日木曜日15:25

飯田市がコロナ対策第4弾を発表

7月30日木曜日15:39

海辺の青い鳥飯田で

7月29日水曜日15:33

ホオズキの出荷始まる

7月29日水曜日15:57

大島の孤立状態解消

7月28日火曜日15:52

豪雨被災地を支援

7月28日火曜日15:53

元気と笑顔のある村に

7月27日月曜日16:32

収束と地域の元気願い

7月27日月曜日16:38

適切・迅速な救急に向け

7月25日土曜日14:29








記事の検索はこちらから















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞