南信州観光公社が産地ツアー第3弾を実施

南信州経済

[ 2011年 9月 27日 火曜日 9時17分 ]

 南信州観光公社主催の南信州産地ツアー「大切なあの人に食べさせたい野菜を探す旅」の今年度第3弾は25日、「信州伊那路生まれの高級赤梨『南水』と大玉完熟トマト『麗夏』収穫体験の旅」を実施した。

 3年目の今年度は、5月のアスパラ、8月のトウモロコシに続いて、梨とトマトの収穫体験を計画。梨は高森町いちだ農産(有)農園、トマトは阿南町新野地区を訪れた。のんび荘で信州そばと千代幻豚を使用したミニ丼の昼食を取り入れた。

 名古屋市とその周辺から18人が参加。60歳以上の女性のリピーターがほとんどだった。名古屋市から今回初めて参加した夫婦は「松川町のりんご狩りに来たことはあるが、梨狩りはなかったので、一度来たかった。自然豊かないい所で幸水、豊水、南水、20世紀の4種類の梨を試食したが、どれもおいしかった」と感想を語った。

 南信州マーケティングショップ運営協議会が3年前から名古屋市覚王山に開店しているアンテナショップは今月末で閉店するが、公社主催のツアーは引き続き実施する。10月は清内路の赤根大根、11月は三穂の市田柿の収穫体験を計画している。

 市農業課からアンテナショップに出向している主事(41)は「10月から元の職場に復帰するが、帰ってきても名古屋とのパイプ役を務める。これからも親しく人脈との交流、JAのネットワークを広げていきながら、南信州のアピールをしていきたい」と話していた。

  

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