古民家の和の趣生かした「こまんばマルシェ」にぎわう

南信州経済

[ 2021年 6月 22日 火曜日 15時04分 ]

 阿智村駒場地区の活性化に取り組む「こまんばmachiプロジェクト」は20日、同地区の古民家「つぼや」と「亀屋」で「第2回こまんばマルシェ」を開いた。開始から多数でにぎわい、来場者たちは古民家の和の趣を感じながら買い物を楽しんだ。

 かつては宿場町として栄え、今も古い街並みが残る駒場地区には、1929(昭和4)年に建てられた元呉服屋「つぼや」や築150年の「亀屋」の2軒の古民家がある。

 プロジェクトは街並みを保存し、古民家を利活用することでにぎわいを生み出そうと、村民有志が昨年5月に結成。2軒の古民家や大正時代の建物、銭湯「玉の湯」の保存・整備に取り組み、今年3月に一般公開して初回のマルシェを開いた。

 今回は2軒の古民家内に12店が出店。つぼや1階では天然酵母パンやドイツパンを販売し、2階には和小物や布小物、花などのアクセサリー店が並んだ。手しごと工房さくら色の風(飯田市松尾代田)がスプーンなどの竹製品を販売。ワークショップも開き、参加者は竹リングとビーズを使ってオリジナルのアクセサリーを作った。

 亀屋では食器のふるもの市や子ども服のフリーマーケットを開催。消しゴムはんこでエコバッグやハンカチを作る体験もあり、子どもたちが思い思いにはんこを押していた。

 銭湯玉の湯では昭和30~50年代の昭和レトロポップコレクションを展示した。

 開始の午前10時から大勢の人が訪れ、親子でワークショップやエコバッグ作りを体験する姿が見られた。親子で訪れた男性(34)は「古民家の中でのマルシェで、他とは違う雰囲気があって面白い」と感想を語った。

 プロジェクト代表の塚田幸治さん(31)は「駒場にある観光資源、良い所を生かして、地域を元気にしたいと始めた」とし、「今後も継続して開き、軒先にも出店が出るよう参加店を増やせたら」と話した。

◎写真説明:行列ができるほどにぎわったパンの出店

  

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