名勝らしい自販機を 景観写真使って新設

南信州経済

[ 2017年 8月 3日 木曜日 15時21分 ]

峡谷の写真をあしらった新しい自販機

 名勝天龍峡にふさわしい自動販売機を―と、飯田市川路の第三セクター「天竜峡リゾート」(西尾久仁男社長)は1日、天龍峡の景観写真をあしらった飲料自動販売機2台を龍江の天竜ライン下り乗船券販売所前に設置した。

 業者の提案を受けて自販機の更新を決め、天竜ライン下り社長の半崎信弘さん(54)が撮影した写真を採用。別メーカーの飲料を納品する業者間で連携をとり、同じタイプのデザインにした。

 本体の各面には龍角峰から見た姑射橋側の峡谷、つつじ橋上の紅葉、出港する舟とシダレザクラなど、春と秋の美しい景観を本体の各面にプリントし、飲料メーカー名の表示は商品サンプルの付近に留めた。

 西尾さんは「三遠南信自動車道天龍峡―龍江インター間、天龍峡大橋の供用開始前という良いタイミングで、景観を大事にする天龍峡ならではのきれいな自販機が設置できた。デザインを見ながら飲み物を買ってくれる人が多い」と話した。

  

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