名古屋で「和合むら」PR、アンテナショップが日泰寺縁日に出店

南信州経済

[ 2010年 2月 27日 土曜日 13時30分 ]

 南信州広域連合やJAみなみ信州などが運営する名古屋市覚王山のアンテナショップ「南信州ファームプロダクツマーケット」はこのほど、日泰寺の縁日にあわせて露店を出した。今回は、阿南町から「和合むら」の皆さんが訪れ和合の特産品をPRした。

 日泰寺の縁日は毎月21日に実施されており、毎回境内や参道脇に野菜や果物、衣料雑貨など100軒以上の露店が並び、名古屋周辺からの参拝客でにぎわう。同店では昨年12月から縁日での出店を開始。これまでの縁日は店舗として参加しており、南信州からの生産者の参加は今回が初めて。

 「和合むら」は、ことし完成する「和合福祉村」にあわせ結成された、和合地区を活性化しようと取り組む住民のワークショップ。施設運営への協力だけでなく、伝統食に基づいた和合むらブランドの商品販売で地域を盛り上げていこうと活動している。

 この日は、和合むらから平松三武代表や加工所を営む吉田弓さんら3人が参加。原木シイタケや刺身コンニャク、アマゴの一夜干し、天然クルミ、鈴ケ沢南蛮の辛みそ、和合小麦粉の黒うどんなど、山深い和合に伝わる特産物を販売した。

 中京ふるさと阿南会の熊谷善裕さんも助っ人に加わり、アンテナショップを紹介。刺身コンニャクやアマゴの甘露煮の試食も好評で、行列ができるほどにお客が集まった。

 和合むらは浜松や横浜でも出張販売を予定しており、今後の販路拡大へ向け、和合の特産品が都市部にどう受け入れられるのか研究していくという。

  

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