名古屋での「南信州うまいものフェス」開催結果

南信州経済

[ 2016年 3月 17日 木曜日 13時32分 ]

 県が南信州地域の食品・食材を中京圏へ広くPRすることを目的に、2月28、29の両日、名古屋市で開催した「食の縁結び!南信州うまいものフェスティバル」の開催結果がまとまった。28日の物産展に出展した南信州の12事業者・団体、29日の個別商談会に参加した中京・首都圏の流通・小売事業者のバイヤー12社と南信州の食品加工業者のサプライヤー25事業者へのアンケート結果をまとめた。

 金山総合駅連絡通路端イベント広場で開催した物産展は、約176万円の売上があり、昨年(181万円)を2・8%下回った。来場者数については「想定より多かった」が8社(66・7%)、「想定通りだった」が3社(25・0%)、「想定より少なかった」が1社(8・3%)だった。

 感想では「想定以上に人が多く、見積もっていた以上に商品が売れ、品切れになってしまった商品もあった」「南信州の特産品PRのため参加したが、県外の多くの人たちに呼び掛けができて大変よかった」「消費者の意見が直に聞けて大変参考になった」「ぜひ続けてほしい」などの声が寄せられた。

 個別商談会は名古屋国際センター展示室で開催し、116件(昨年95件)の商談を実施した。バイヤーへのアンケートによると、「取引をしたい」が22件(19・0%)、「商談を継続したい」が45件(38・8%)あり、合わせると6割近くに上る。「商談の継続について検討中」も29件(25・0%)あった。「取引見込みなし」4件(3・4%)、無回答16件(13・8%)。

 バイヤーの感想では「無添加加工品、もしくは添加物が少ない物。特に自然栽培の野菜などの商品」「加工食品メーンで安心安全、無添加、おいしい、こだわりの商品」「消費者へのアピールポイントが明確になっている商品」「地域・人のストーリー。これらを踏まえた独自性を発揮できる商品」「販促物、応援体制、商品供給の流れなどの要望を満たせる可能性のある商品」などを重要視していると回答があった。

 サプライヤーからは「普段ではなかなかお会いできない県外のバイヤーと商談ができてよかった」「機会があればまた参加したい」「これからもよろしくお願いしたい」といった感想が寄せられた。

  

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