名古屋で今月末「南信州うまいものフェス」

南信州経済

[ 2015年 2月 21日 土曜日 12時41分 ]

 県下伊那地方事務所が今月末に名古屋市で開催する食のイベント「食の縁結び!南信州うまいものフェスティバル」の物産展と個別商談会の出展・参加事業者が決まった。

 南信州地域の食品・食材を中京圏へ広くPRすることを目的に、飯田信用金庫と長野県中小企業振興センターとの共催により物産展と個別商談会を開催する。物産展は3回目、個別商談会は2回目。

 ことしは曜日に配慮し、個別商談会「おでかけ食の縁結び!南信州うまいもの商談会」を27日に名古屋国際センター展示室(名古屋市中村区)で開催。物産展「食の縁結び!南信州うまいものマーケット」を翌28日に金山総合駅連絡通路橋イベント広場(同市中区)で開く。時間は午前10時~午後6時。

 個別商談会は、バイヤー10者(昨年4者)に対し、申し込みのあった南信州地域の食品加工業者23事業者(同10事業者)が参加。バイヤーから商談希望のあった事業者と全92商談(同25商談)を行う。

 下伊那地事所商工観光課によると、昨年の商談終了時点でバイヤーの反応を聞いたところ、25商談のうち「取引したい」2件、「継続したい」6件、「検討中」15件、「見込みなし」2件―という結果だった。

 ことしの商談バイヤーは、愛知県に63店舗のスーパーを展開するフィールコーポレーション(本社・名古屋市)や、食品を中心とする各種商品の卸売業を経営するトーカン(同)、商社として広い販売網をもち食品などの販売を行う卸売業の興和(同)のほか、ユニー、新宿伊勢丹、日本橋三越、名鉄百貨店などが参加する。会場にはバイヤーの要望に応え12ブースを設け、1商談30分以内(原則)で行う。

 同課では「昨年初めての試みとしてやってみたが、ことしは規模拡大に力を入れた。昨年それなりの形ができたので増やせた。秋に開いている『うまいもの商談会』が呼び水になって相乗効果が表れた」としている。

 28日の物産展には、応募のあった12事業者が南信州特産のうまいものを出展する。昨年も同会場で12事業者が出展したところ、売上が約110万円と一昨年(セントレアで19事業者が出展)の70万円を上回り、関係者から「売れ方が全然違う」と好評だった。

 出展者は、ネバーランド(根羽村)天龍農林業公社(天龍村)ちさと東(阿智村)丸昌稲垣(飯田市)フルーツガーデン北沢(松川町)小池手造り農産加工所(飯田市)こぶし園(豊丘村)下條ふるさとうまい会(下條村)田月(飯田市)あちの里(阿智村)外松(高森町)蔵(阿南町)。

  

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