喬木村でりんごの樹オーナー農園の開園式

南信州経済

[ 2013年 5月 1日 水曜日 9時45分 ]

 観光客らがリンゴ農家とオーナー契約を結び、秋に収穫体験できる喬木村「りんごの樹オーナー農園」の本年度の開園式が29日、村農村交流研修センターであった。県内外から大勢の親子連れが訪れ、今秋の収穫に期待を寄せた。

 式では餅投げを行うなどして開園を祝った。オーナー契約した観光客は早速、伊久間原、富田、野田原3地区の果樹園に移動。鮮やかな白い花を付けた木の幹にオーナーであることを示す木製のプレートを結び付けた。愛知県津島市の男性(67)は昨年に続く契約といい「とてもおいしく、ことしも契約した。秋が楽しみです」と笑顔で語った。

 園主とオーナー契約を結ぶと、秋には園主によって管理された木で収穫を楽しめる。

 同村のオーナー農園は、地域の活性化などを目的に始まり22年目。毎年、村内18戸のリンゴ生産者でつくる「りんごの樹オーナー農園実行委員会」が主催する。林弘冨実行委員長は「昨年の出来が良く、口コミで広がり新規で訪れる人も多い。リピーターが多いのも特徴で、生産者との信頼関係が深まっている」と話した。

 品種は糖度の高さが特徴の「ふじ」。中京圏を中心に人気のイベントとして定着している。昨年は560本で契約が結ばれた。ことしは遅霜の影響で一部で被害が出た。

 収穫祭は11月23日。実行委員会では随時オーナーを募集している。希望者は、たかぎ農村交流研修センター(電話0265・33・3999)へ。

  

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