喬木村で水引のお守り販売始める

南信州経済

[ 2019年 1月 10日 木曜日 15時17分 ]

 喬木村のNPO法人たかぎは、特産のイチゴの花言葉「幸福な家庭」にちなみ、地域の伝統工芸でもある水引でイチゴをかたどったお守りの販売を始めた。「五角(ごかく)結び」「叶(かなえ)結び」と呼ばれる水引の技法を組み合わせ、「合格をかなえるお守り」としてPRしている。

 イチゴ狩りシーズンに向けた初の試みで、NPO職員の提案を具体化させた。

 イチゴのお守りの他、イチゴや干し柿、リンゴをイメージしたというブローチ、村花でもあるクリンソウにちなんだ飾り、阿島に江戸時代から伝わる伝統和傘「阿島傘」と村ゆるキャラ「ベリー&ゴー」をあしらったストラップがある。

 水引細工はいずれも同村小川の林友光子さん(52)が手掛けた。

 たかぎ農村交流研修センターの入り口に専用コーナーを設けて華やかに飾り付け、販売もしている。同センターはイチゴ狩りの案内窓口になっており、NPO事務局長の田中生輝さん(60)は「県内外の多くの人の目に留まる。特産のイチゴを含め、喬木の魅力を違った形で発信できたら」と話していた。

 

◎写真説明:お守りなど水引で作ったPRグッズ

  

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