喬木村のイチゴ狩り受け入れ開始へ

南信州経済

[ 2018年 1月 12日 金曜日 15時27分 ]

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 県内有数のイチゴ産地として知られる喬木村で、イチゴ狩りの受け入れが13日からスタートする。生育は順調のようで、暖かいハウスの中で新鮮な実を堪能できる。

 同村のイチゴ狩りは県内の先駆けとされ、今年で32年目。13戸のイチゴ農家と1法人でつくる「いちご狩り受け入れ農家」の主催で、期間中は各農家が管理するイチゴ狩り専用のハウスを一般に開放する。

 伊久間の吉川文人さん(67)方の1・4ヘクタールのハウスでは、大粒で甘みが強い「章姫(あきひめ)」を中心に5種類を栽培する。色付き、糖度、大きさはどれも上々で、「いまのところ順調に推移している」と吉川さん。「多くの人に喬木産のイチゴを楽しんでもらい、さらにリピーターが増えたら」と話していた。

 13日の開園式は、阿島の村たかぎ農村交流研修センターで午前8時50分から。市瀬直史村長らが出席してテープカットで開園を祝う。花などの景品が当たる抽選コーナーを設けるほか、豚汁を無料で振る舞う。また先着5組にはパック入りのイチゴを贈る。

 村によると、ピーク時は年間約6万3000人が訪れた。県内に同様の観光農園ができ、2万人台まで落ち込んだシーズンもあったというが味の良さが口コミで広がり、今では年間4万人台を確保。昨年は4万8326人が訪れた。

 5月19日までのシーズン中、食べ放題で味わうことができる。料金は小学生以上は4月8日まで1600円(小学生未満1300円)、4月9日~5月6日が1400円(同1000円)、5月7日~19日は1100円(同800円)。3歳未満は無料。予約が必要で、問い合わせは農村交流研修センター(電話0265・48・0602)へ。

  

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