国交省が座光寺SIC許可書を伝達

南信州経済

[ 2016年 6月 15日 水曜日 9時03分 ]

座光寺SIC連結伝達 国土交通省飯田国道事務所(中平浩文所長)は13日、中央自動車道座光寺パーキングエリアに設置する「座光寺スマートインターチェンジ」(仮称、SIC)と飯田市道との連結許可書を同市に伝達した。これを受け市などは、2021(平成33)年3月のSIC供用開始を目標に、本年度、測量や設計、用地取得などに着手する。

 

 座光寺SICは、27年に開業が予定されるリニア中央新幹線を見据え、同市上郷・座光寺境に設置される県内駅とのアクセス向上や地域産業の活性化、大規模災害・救急搬送時の迅速対応など多岐にわたる効果が見込まれ、先月27日に国交省が事業化を決定。中央道上下線の座光寺PAからETC搭載車専用ゲートを通り、上り線が市道座光寺280号線、下り線が同281号線と接続する。

 

 伝達式で中平所長は「中央道の利便性をはじめ、地域の産業や観光、医療面の向上、リニア開通効果の全県への波及と、大きな効果が期待される重要な事業。飯田国道としても全面的にサポートしていく」とあいさつ。牧野光朗市長は「平成25年度から設置に向けた検討を始め、国交省など関係機関の指導や地元の協力を得る中で、事業化、連結許可をいただくことができた」と感謝。「リニア、三遠南信道と環境変化のまっただ中にある地域にとって、座光寺SICの果たす役割は非常に大きい」と力を込めた。

  

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